Apr 04
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最近では書籍よりも、ウェブ上のデザインを行うウェブデザイナーの需要が高い。両者の違いはそれほど大きくはなく、文字のツメや、フォントなどを作っていく仕事であるという点など共通事項が多い。しかし、使用するソフトウェアが違うなど、やはりいきなり兼任でデザインができるほど似通っているわけではないらしい。
ウェブのデザインを行う上で重要なのが「コーディング」という作業である。これは、組んでみたデザインをHTMLなどを用いて実際にデータに変換するというものだ。どちらかというとプログラマ的な作業であり、創造力などは要求されないため、この仕事を避けているデザイナーも多い。一方でコーディングの専門家もいる。
書籍のデザインはかつて完全な職人仕事だった。あらゆる文字や写真の大きさは「指定」という暗号のような指示文によって決められ、どういうデザインになっているのかは、デザイナー以外は(たとえ編集者でも)本の完成間際までわからなかった。今ではPCで完成状態を視認しながら作るので、非常に簡単になった。